CodeDrill
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曖昧プロンプトと具体プロンプトの違い

AIに頼んだのに、ちがうものが出てきた。

そんなことはありませんか。

原因は、頼み方が「あいまい」なことかもしれません。

あいまいとは、はっきりしないという意味です。

プロンプトは、AIに頼むときの文のことです。

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こまりごと

「色を変えて」だけでは伝わらない

お店のWebページを作っているとします。

見出しの文字を、オレンジ色にしたい。

でも、AIには「色を変えて」とだけ頼みました。

AIには、あなたの画面が見えません。

どこを何色にするのか、AIにはわかりません。

だから、AIは自分で想像して決めてしまいます。

くらべてみる

一文足すと、答えがこう変わる

いつもの頼み方 色を変えて。
一文足した頼み方 色を変えて。 見出しの文字だけオレンジ色にして、ほかはそのままで。
残念な答え(例)

ページ全体の背景を、青に変えました。

見出しの文字は、黒いままです。

一文足した後の答え(例)

見出しの文字だけを、オレンジ色にしました。

背景とほかの文字は、変えていません。

答えは、説明のために作った例です。

実際の答えは、AIや聞くたびに変わります。

なにが足りなかった?

足りなかったのは、この3つ

  • どこを? 見出しの文字(ページ全体ではない)
  • どうする? オレンジ色にする
  • 変えないものは? 背景と、ほかの文字

この3つがあると、AIは想像で決めずにすみます。

頼む文が長くなっても、だいじょうぶです。

一文ずつ、短く足していけば伝わります。

ほかの場面でも

Excel や LINE でも、同じことが起きる

Excel の表

いつもの頼み方 この表をきれいにして。
一文足した頼み方 この表をきれいにして。 金額の列だけ3けたごとにカンマを入れ、ほかはそのままで。

LINE のメッセージ

いつもの頼み方 お礼のLINEを書いて。
一文足した頼み方 お礼のLINEを書いて。 部活の先輩あてに、3行までで、くだけすぎない言い方で。

どちらも「どこを」「どうする」が入っています。

そのまま使える形

頼む前に、3つの空らんを埋める

次の3行を埋めてから、AIに送ってみましょう。

【どこを】
【どうする】
【変えないもの】

埋めた例(Webページの色)

【どこを】見出しの文字
【どうする】オレンジ色にする
【変えないもの】背景と、ほかの文字

あなたの指示を貼れば、弱いところを1つ教えます。

まずは3分で、ためしてみましょう。